本文へ移動
オンライン学習塾マスネット

数学だけ・英語だけ塾に通うのはあり?1教科だけで成績が上がる子・上がらない子と、料金の仕組みで損しない選び方

公開日 更新日 執筆:塾長 馬籠先生

中間テストの結果を見ると、ほかの教科はそこそこ取れているのに、数学だけが大きく足を引っ張っている。英語だけが平均点に届かない。苦手な1教科だけ塾で見てもらえば十分なのか、5教科まとめて通わせた方がいいのか。料金のことも考えると、どうするのがいいのか分からない。

結論からお伝えします。苦手な教科がはっきりしていて、ほかの教科は自分で勉強できている子なら、1教科だけの塾で十分に成績は上がります。選ぶなら、積み上げの教科である数学か英語が効果的です。ただし、塾によって「教科数で料金が上がる」「何教科でも同じ料金」と料金の仕組みが違うため、1教科で始めて、あとから教科を増やすときの料金まで確認してから選んでください。

この記事は、オンライン学習塾マスネットが運営しています。1教科だけでは足りないケースも、正直に書きます。


1教科だけの塾で、成績が上がりやすい子

状態1教科だけで上がりやすい理由
苦手な教科が1つだけで、ほかの教科は平均点以上を取れている苦手な1教科に時間を集中でき、合計点が一番伸びやすい
ほかの教科は、家で自分で勉強できている塾の時間を苦手な教科だけに使っても、ほかの教科が下がりにくい
苦手の原因が、前の学年の特定の単元にある1教科なら、つまずいている単元まで戻る時間を取れる
部活や習い事で、塾に使える時間が限られている短い時間でも、一番効果の大きいところに使える

1教科だけでは、足りないことがある子

当塾でも1教科から受講できますが、1教科だけでは足りないケースもあります。

2教科以上で、平均点を下回っている子。 1教科だけ立て直しても、もう一方の教科の点数が下がり続け、合計点が変わらないことがあります。

家でほとんど勉強していない子。 塾で見てもらう1教科以外の勉強がゼロになり、ほかの教科の点数が下がることがあります。

中学3年生で、受験まで時間が限られている子。 高校入試は5教科の合計で決まることが多いため、1教科だけでなく、5教科の配分を考える必要があります。

これらに当てはまる場合は、苦手な教科を中心にしながら、もう1教科を加えるか、ほかの教科の家庭学習の進め方まで見てもらえる塾を選んでください。


1教科だけ選ぶなら、どの教科がいいか

教科1教科だけ塾で見てもらう効果理由
数学大きい積み上げの教科。前の学年のつまずきが原因のことが多く、自分だけで戻るのが難しい
英語大きい文法は積み上げ。単語や本文の暗記の進め方も、一緒に決められる
理科中くらい暗記の部分は自分で進められる。計算問題だけでつまずいている場合は効果が大きい
社会小さめ暗記が中心で、やり方が分かれば自分で進めやすい
国語中くらい読解や記述の書き方は、一人では直しにくい

迷ったときは、中間テストで一番点を落とした教科ではなく、一番「なぜ間違えたか分からない」教科を選んでください。理由が分からない失点は、自分だけでは直せません。

足を引っ張る1教科を、家庭で底上げする方法は別の記事にまとめています。

→ 足を引っ張る1教科を平均点まで底上げする方法


料金の仕組みは、塾によって違う

1教科だけで始めるときに、最も見落としやすいのが料金の仕組みです。

料金の仕組み1教科だけのとき教科を増やしたとき
教科数で料金が上がる安く始められる1教科増えるごとに月謝が上がる
授業の回数(コマ数)で料金が決まる回数に応じた料金教科を増やすには回数を増やす必要があり、月謝が上がる
何教科でも同じ料金1教科でも同じ料金同じ授業時間の中で、教科を変えたり増やしたりできる

最初は1教科のつもりでも、テスト前に「英語も見てほしい」「受験学年になったので5教科を見てほしい」となることはよくあります。1教科で始めて、あとから教科を増やしたときの月謝まで確認してから選んでください。

塾の年間の費用の出し方は、別の記事にまとめています。

→ 中学生の塾の費用は年間いくら?月謝だけで比べると見落とす5つの費用と、総額の出し方


1教科だけの塾を選ぶときに確認すること

確認すること確認したいこと
前の学年まで戻れるか苦手の原因になっている単元まで戻って教えてもらえるか
学校の教材で受けられるか学校の教科書とワークに合わせて、定期テストの対策ができるか
教科を変えられるかテスト前だけ別の教科を見てもらう、などの変更ができるか
教科を増やしたときの料金2教科目から月謝がいくら上がるか

すでにほかの塾に通っていて、苦手な1教科だけを別の塾で見てもらう方法もあります。その場合の注意点は、別の記事にまとめています。

→ 塾の掛け持ちはあり?集団塾と個別指導を併用するメリット・注意点と、うまくいく3つのルール


オンラインが向かないケースもあります

オンラインの1対1なら、1教科だけでも移動の時間をかけずに受けられます。ただし、画面越しだと集中が続かない生徒さんや、家に落ち着いて学習できる場所がない生徒さんには、通塾の方が合います。


マスネットの場合

確認することマスネットの対応
料金の仕組み何科目受けても同じ料金です。数学だけでも、数学と英語の両方でも、月額授業料は変わりません
教科の変え方普段は数学、テスト前は英語も、という使い方ができます
前の学年まで戻れるか完全1対1で、苦手の原因になっている単元まで戻って進めます
学校の教材学校の教科書・ワークや配布プリントで受講できます
費用入会金と月額授業料のみです。教材費・システム利用料はかかりません

→ 中学生コースの指導内容と料金を見る


現場で見えたこと

「数学だけ見てほしい」とご相談をいただく生徒さんの答案を見ると、数学の失点の原因が、数学以外にあることがあります。

たとえば、文章題が解けない原因が、問題文を読み取る国語の力にあることがあります。英語の点数が上がらない原因が、単語の覚え方という勉強のやり方そのものにあることもあります。

一方で、数学だけを集中して立て直したことで、ほかの教科の勉強の仕方まで変わる生徒さんもいます。「分からないところまで戻ると、解けるようになる」という経験が、ほかの教科にも広がるのです。

1教科で足りるかどうかは、答案を見れば分かります。 迷っている場合は、まず中間テストの答案で、どの教科のどこで失点しているかを確かめてください。


よくある質問

Q. 数学だけ、英語だけ塾に通うのはありですか。
苦手な教科がはっきりしていて、ほかの教科は自分で勉強できている子なら、1教科だけでも成績は上がります。2教科以上で平均点を下回っている場合は、1教科だけでは足りないことがあります。

Q. 1教科だけ塾に通うなら、どの教科がいいですか。
積み上げの教科である数学か英語が効果的です。迷ったときは、一番「なぜ間違えたか分からない」教科を選んでください。

Q. 1教科だけだと、料金は安くなりますか。
塾によって違います。教科数で料金が上がる塾では安く始められますが、教科を増やすと月謝が上がります。何教科でも同じ料金の塾もあります。

Q. 中学3年生でも、1教科だけで大丈夫ですか。
高校入試は5教科の合計で決まることが多いため、受験学年では5教科の配分を考える必要があります。苦手な1教科を中心にしながら、ほかの教科の進め方まで相談できる塾を選んでください。

Q. 集団塾に通いながら、苦手な1教科だけ個別指導を受けてもいいですか。
役割がはっきりしていれば有効です。宿題の量が多くなりすぎないように、両方の塾に伝えて調整してもらってください。

Q. 1教科から始めて、あとから教科を増やせますか。
多くの塾で増やせます。教科を増やしたときに月謝がいくら上がるかを、最初に確認しておいてください。


次に読んでいただきたい記事

個別指導と集団指導のどちらが合うか迷っている場合はこちらをご覧ください。

→ 個別指導と集団指導どっちがいい?向いている生徒さんの違いと、選ぶ前の判断基準


苦手な1教科で迷っている方へ

1教科で足りるかどうかは、答案を見れば分かります。まず、どの教科のどこで失点しているかを確かめてください。

マスネットでは、2つの入口をご用意しています。

答案を見て、1教科で足りるかをお伝えします。
中間テストの答案を写真で送っていただければ、失点の原因と、1教科だけで立て直せるかどうかをお伝えします。入塾の勧誘はいたしません。

→ 公式LINEで答案診断を受ける

苦手な教科を、1対1で体験してください。
Zoomでの学習面談(30〜60分)、体験授業(60分)、進め方のご説明(30分)の流れです。何科目受けても同じ料金なので、苦手な1教科から始めて、必要に応じて教科を増やせます。入会のご勧誘は一切いたしません。

→ 無料体験授業を申し込む

この記事に関連するコース・教材

コース

無料教材(PDF)