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評定・定期テスト

定期テストの失点を減らす、テスト前14日間の使い方|高校生向け

公開日

高校の定期テストで失点を減らすには、テスト前の14日間を「範囲の確認」「間違えた問題のやり直し」「最後の見直し」の3つに分けて使うのが効果的です。オンライン学習塾マスネットでは、テスト範囲表が配られたその日に14日間の予定を立て、間違えた問題だけを何度も解き直す進め方をすすめています。

「範囲が広すぎて、何からやればいいか分からない」

高校生になると、定期テストの科目が増え、範囲も一気に広くなります。テスト前にワークを最初から解き始めたものの、半分も終わらないまま当日を迎えてしまう。そんな経験がある生徒さんは少なくありません。

時間が足りなくなるのは、勉強の量が少ないからではなく、14日間の使い方が決まっていないからです。

失点は3つの場所で起きている

テストの答案を見直すと、点を落とした問題は次の3つに分けられます。

失点の種類例直し方
覚えていない英単語、歴史の用語、化学式くり返し書いて覚える
解き方が分からない数学の応用問題、記述問題解説を読み、同じ問題を何も見ずに解き直す
うっかりミス計算ミス、問題文の読み違い自分がよくするミスを書き出し、見直しで確かめる

前回のテストの答案があれば、どの種類の失点が多かったかを数えてみてください。それだけで、今回の14日間で何に時間をかけるべきかが分かります。

14日間の使い方

時期やること
14〜11日前範囲表を見て、科目ごとのやることリストを作る。ワークを1周解く
10〜6日前ワークで間違えた問題だけを解き直す。暗記科目を始める
5〜2日前学校のプリントと小テストを見直す。提出物を仕上げる
前日何度も間違えた問題だけを確かめる。早めに寝る

1. 1日目に、科目ごとのやることリストを作る

範囲表が配られたら、その日のうちに、科目ごとに「ワークの何ページから何ページ」「プリント何枚」と書き出します。全部を14日に割ると、1日に必要な量が見えます。量が多すぎる科目があれば、この時点で早めに始めましょう。

2. ワークは「間違えた問題だけ」をもう一度解く

1周目で間違えた問題には印をつけ、2周目は印のついた問題だけを解きます。解けたら印を消し、まだ解けない問題は3周目に回します。全部を何周もするより、短い時間で点につながります。

3. 提出物は3日前までに終わらせる

提出物は評定にも関わります。テスト前日に提出物を仕上げていると、いちばん大事な見直しの時間がなくなります。3日前までに終わらせる予定を、最初のリストに入れておきましょう。

部活がある日の時間の作り方

部活がある日は、まとまった時間が取れません。そういう日は、次のように小さく分けて使います。

  • 通学の電車やバスで、英単語や用語を覚える
  • 帰ってすぐ、夕食の前に30分だけワークの解き直しをする
  • 寝る前の10分で、その日に間違えた問題を見返す

1日1時間でも、14日続ければ14時間になります。

テストが返ってきたら、その日に1つだけやる

テストが返ってきた日は、点数を見て終わりにしがちです。その日のうちに、間違えた問題を「覚えていない」「解き方が分からない」「うっかりミス」の3つに分けて、数だけ数えておきましょう。

5分で終わる作業ですが、次のテストの14日間で、どこに時間をかければいいかがすぐに分かります。答案は捨てずに、科目ごとのファイルにとじておきます。

マスネットではこう進めます

オンライン学習塾マスネットの総合型選抜・学習伴走コースでは、高校1年生・高校2年生は、定期テスト年5回まで、各テスト前に30分×2回の対策授業を追加料金なしで受けられます。テスト範囲表は配られた当日に出していただき、その日のうちに14日間の予定を一緒に立てます。くわしくはコースの特徴をご覧ください。

よくある質問

Q. テスト範囲表が配られるのが1週間前です。どうすればいいですか?

A. 範囲表を待たずに、授業で進んだところのワークを2週間前から始めましょう。範囲表が出たら、やることリストを作り直します。

Q. 全部の科目を同じように勉強する時間がありません。

A. 前回のテストで点が低かった科目と、提出物が多い科目を先に始めてください。得意な科目は、最後の5日間で見直すだけでも点を保てることが多いです。

Q. 定期テストの点数は、総合型選抜に関係ありますか?

A. 関係します。定期テストの点数は評定に反映され、評定は高校1年生から数えられます。評定がどう見られるかは、総合型選抜で評定はどのくらい必要?をご覧ください。

まとめ

テスト前の14日間は、範囲の確認、間違えた問題のやり直し、最後の見直しの3つに分けて使います。範囲表が配られた日にやることリストを作り、ワークは間違えた問題だけを解き直し、提出物は3日前までに終わらせる。部活がある日も、短い時間を積み重ねれば十分に間に合います。