アメリカ東海岸・ニューヨーク在住の小中高生向けオンライン個別指導|日本の朝の枠で放課後に受講できます
公開日 更新日 執筆:塾長 馬籠先生
時差が13時間以上あるから、日本の塾は無理だと思っていた。日本の夜は現地の朝で、学校に行く時間になってしまう。
結論から言うと、日本の朝の授業枠を使えば解決します。日本時間の午前9時は、ニューヨークの前日午後8時です。マスネットは日本の朝から夜まで授業を行っているため、現地の放課後や夕方にそのまま受講できます。
オンライン学習塾マスネットは、アメリカ在住の生徒を指導してきた完全1対1のオンライン個別指導塾です。この記事では、時差の大きい北米で日本の学習を続ける具体的な方法を書きます。
時差13〜14時間でも受講できる理由
まず、多くの方が諦めてしまう時差の問題を解決します。
ニューヨークは東部時間です。標準時(EST、UTC-5)で日本との時差は14時間、夏時間(EDT、UTC-4)の期間は13時間になります。日本の方が進んでいます。
日本の夜に授業を受けようとすると、現地は早朝になります。日本時間20時はニューヨーク前日6時(標準時)です。これは現実的ではありません。
そこで、日本の朝の枠を使います。
日本時間8時は、ニューヨーク前日18時。
日本時間9時は、ニューヨーク前日19時。
日本時間10時は、ニューヨーク前日20時。
日本時間11時は、ニューヨーク前日21時。
夏時間の期間なら、それぞれ1時間遅くなります。日本時間9時がニューヨーク前日20時です。
つまり、現地の夕方から夜が、日本の朝の授業枠にあたります。学校から帰宅して夕食前後の時間に、無理なく受講できます。
もう1つの選択肢:日本の昼を使う
現地の朝に受講したい場合も対応できます。
日本時間の夜が、ニューヨークの朝にあたります。日本時間21時はニューヨーク7時(標準時)、日本時間22時は8時です。
登校前の時間を使いたい、朝型で集中しやすいという場合は、この枠を選べます。
受講時間は固定ではありません。ご家庭の生活リズムに合わせて設定します。時差が大きい地域だからこそ、選べる幅を用意しています。
サマータイムの切り替えに注意
アメリカは夏時間を実施しています。3月の第2日曜から11月の第1日曜までが夏時間の期間です。
この切り替えのタイミングで、日本との時差が1時間動きます。受講時刻を固定していると現地時刻がずれるため、切り替え前に確認する運用にしています。
なお、アメリカは国内に複数の時間帯があります。東海岸(東部時間)と西海岸(太平洋時間)では3時間の差があるため、同じ国でも受講時間の設計が変わります。シカゴ(中部時間)、デンバー(山岳部時間)も別の時間帯です。
お住まいの地域をお聞きしたうえで、時間を設定します。
学校の種類に合わせたサポート
アメリカでの通学先によって、必要な支援は変わります。
現地校に通っている場合
最も多いパターンで、同時に日本の学習の空白が最も大きくなるパターンです。
日本の教科書の内容は、すべて自分で補う必要があります。国語と社会は現地では扱われません。数学も、アメリカのカリキュラムと日本の教科書では学ぶ順序が大きく異なります。
マスネットでは、日本の教科書の進度に沿って必要な単元を埋めていきます。現地校の宿題と並行できる量に調整するため、二重の負担にはなりません。
特に国語は、意識的に続けないと確実に抜けます。漢字と語句、そして日本語の文章を読む力は、日常会話だけでは維持できません。
日本人学校・補習授業校に通っている場合
ニューヨークには日本人学校があり、週末に通う補習授業校もあります。
補習授業校は週1回のため、日本の授業時間数には届きません。学校で扱えない部分を平日に補うという使い方が有効です。
日本人学校に通っている場合は日本のカリキュラムに沿って進みますが、日本の同学年と比べた位置が見えにくいという不安は残ります。マスネットでは理解度を確認し、現在地を明確にします。
インターナショナルスクールに通っている場合
現地校と同様、日本の教科書の内容を補う必要があります。英語環境である一方、日本の入試で問われる英語の形式には慣れていないことが多くあります。
帰国を見据えたサポート
アメリカ在住のご家庭で特に重要なのが、帰国後の設計です。
帰国子女枠と一般入試のどちらを選ぶか
帰国子女枠には、海外に何年滞在したか、帰国してから何年以内かといった出願条件があります。学校ごとに異なり、試験内容も作文や面接、英語の比重が高い学校があります。
アメリカ在住で英語力が高い場合、帰国子女枠は有力な選択肢になります。
一般入試を受ける場合は、日本の同学年と同じ土俵になります。日本のカリキュラムに沿った学習が必要で、高校受験なら内申点も関わります。
どちらを軸にするかで、今やるべき学習が変わります。滞在予定期間と帰国時期をお聞きしたうえで、一緒に考えます。
英語力を入試で使える形にする
現地校で英語を使っている生徒に多いのが、会話はできるが日本の入試では点が取れないという状態です。
日本の入試英語は、文法の正確さ、和訳、英作文の形式が問われます。日常会話で身につく力とは別の技術です。
逆に言えば、すでにある英語力を入試形式に合わせるだけで、大きな武器になります。マスネットでは、その形式に合わせた対策を組みます。
内申点の仕組みを早めに把握する
高校受験で一般入試を考える場合、内申点が関わります。計算方法は都道府県によって大きく異なり、対象学年も倍率も違います。
帰国先が決まっているなら、その地域の制度を確認しておくと、必要な準備が具体的になります。
急な帰国にも対応できる
オンラインのため、帰国後もそのまま同じ講師の授業を続けられます。塾を探し直す必要も、指導の引き継ぎも発生しません。
帰国のタイミングで受講時間だけを日本時間に切り替えます。学習が途切れないことは、学力の維持という点で大きな意味があります。
教科ごとの優先順位
国語が最優先になることが多い地域です。現地校やインターに通っている場合、日本語での学習機会が限られます。漢字と語句、読解力は意識的に続けないと抜けます。
数学も優先度が高いです。積み上げ式で、日本の教科書とアメリカのカリキュラムでは学ぶ順序が異なるため、空白ができやすくなります。
英語は、現地で身につけた力を入試形式に合わせる対策になります。ゼロから積むのとは違うアプローチです。
理科・社会は単元ごとに独立しているため、帰国後にまとめて取り戻すことも可能です。ただし社会は日本固有の内容が多いため、受験を考えるなら早めの着手が有利です。
現場で見えたこと
ここからは、マスネットで実際に見えたことを書きます。
アメリカ在住のご家庭からお問い合わせをいただくとき、「時差があるので無理だと思っていました」という言葉を何度も聞いてきました。
日本の塾は日本の夕方から夜に授業を行うもの、という前提があるためです。しかしマスネットは日本の朝から授業を行っています。時差14時間は、むしろ現地の放課後にちょうど重なる条件です。
この点を知った時点で検討が始まる、というケースが多くあります。情報がないことが、選択肢を狭めていたという構造です。
もう一つ、教科の空白についてです。海外在住の生徒を指導していて、保護者が想像しているより国語の空白が大きいケースを見てきました。
数学や英語は意識されやすい一方、国語は家庭で日本語を使っているため対策が後回しになります。しかし漢字と語句は、書く機会がなければ確実に抜けます。読解力も、日本語の文章に触れる量で決まります。
そして継続についてです。マスネットではオンライン自習室の稼働記録を取っていますが、入室する時間帯が固定されている生徒ほど学習が続くという傾向が一貫して出ています。
時差が大きい地域では、この固定が特に重要になります。無理な時間帯に設定すると、どれだけ良い教材を使っても続きません。現地の生活リズムに合う時間帯を最初に決めることを、最も重視しています。
マスネットはアメリカのほか、中国・深圳、バングラデシュなど複数の国と地域の生徒を指導してきました。国が違えば時差も教育環境も違うため、その地域の条件に合わせた設計が必要だというのが、複数国を担当して分かったことです。
マスネットでできること
アメリカ東海岸在住のご家庭に対して、具体的にご提供できる内容をまとめます。
日本の朝の授業枠。日本時間8時から11時の枠が、現地の夕方から夜にあたります。放課後にそのまま受講できます。
日本の昼・夜の枠も選べます。現地の朝に受講したい場合は、日本時間の夜の枠を使います。
日本のカリキュラムに沿った1対1の指導。日本の教科書に対応し、学年をさかのぼることも、先に進むこともできます。
サマータイムへの対応。切り替え時期に受講時刻を確認する運用にしています。
毎回の授業報告書。何をどこまで進めたかを保護者と共有します。時差があっても学習状況が見えます。
オンライン自習室。授業以外の時間も、決まった時間に学習する場として使えます。
帰国後の受験対策。帰国子女枠と一般入試のどちらを軸にするかの相談から、志望校対策まで対応します。英語力を入試形式に合わせる指導も行います。
帰国後も継続可能。受講時間を日本時間に切り替えるだけで、同じ講師の授業を続けられます。
よくある質問
Q. 時差14時間でも本当に受講できますか。
できます。日本時間9時はニューヨーク前日19時から20時にあたります。マスネットは日本の朝から授業を行っているため、現地の夕方から夜に受講できます。
Q. 何時に授業を受けられますか。
日本時間8時から11時の枠が、現地の夕方から夜になります。現地の朝に受けたい場合は、日本時間の夜の枠(現地の朝7時から8時)を使います。
Q. 西海岸やシカゴでも受けられますか。
受けられます。アメリカ国内には複数の時間帯があり、東海岸と西海岸では3時間の差があります。お住まいの地域に合わせて時間を設定します。
Q. サマータイムで受講時間はどうなりますか。
3月の第2日曜と11月の第1日曜に時差が1時間動きます。受講時刻を固定している場合、現地時刻がずれるため、切り替え前に確認しています。
Q. 現地校に通っています。日本の勉強は必要ですか。
帰国後に日本の学校に戻る予定があるなら必要です。国語と社会は現地で扱われず、数学も学ぶ順序が異なるため空白ができます。
Q. 補習授業校に通っていますが、それだけでは足りませんか。
補習授業校は週1回のため、日本の授業時間数には届きません。学校で扱えない部分を平日に補う使い方が有効です。
Q. 英語は現地で身についています。対策は必要ですか。
日本の入試英語は、文法の正確さや和訳、英作文の形式が問われます。会話力とは別の技術です。すでにある英語力を入試形式に合わせるだけで、大きな武器になります。
Q. 日本語での学習が久しぶりでも大丈夫ですか。
問題ありません。現在の理解度を確認したうえで、必要なら学年をさかのぼって進めます。1対1のため、その子の状態に合わせて調整できます。
Q. 急に帰国が決まった場合はどうなりますか。
受講時間を日本時間に切り替えるだけで、同じ講師の授業を続けられます。塾を探し直す必要はありません。
ニューヨークから日本の学習を続けたい方へ
時差13〜14時間は、日本の塾を諦める理由になりません。日本の朝の枠を使えば、現地の放課後にそのまま受講できます。
マスネットは完全1対1のオンライン個別指導塾として、日本のカリキュラムに沿った指導から、帰国後の受験対策まで対応しています。
まずは現在の学習状況と、お住まいの地域、ご家庭の生活リズムをお聞かせください。受講時間の設定から、一緒に考えます。
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※時差は標準時および夏時間に基づく記載です。夏時間の実施期間は変更される場合があります。学校の休日や学期は通学先により異なります。帰国子女枠の出願条件・試験内容は学校および年度により異なるため、志望校の募集要項で必ずご確認ください。