ミャンマー・ヤンゴン在住の小中高生向けオンライン個別指導|時差2時間30分で日本の授業に参加できます
公開日 更新日 執筆:塾長 馬籠先生
ヤンゴンでの生活には慣れたが、お子様の日本の勉強をどう続けるかが決まらない。日本人向けの学習環境が限られていて、選択肢が見つからない。
結論から言うと、ミャンマーと日本の時差は2時間30分だけです。夏時間もないため、年間を通して変わりません。日本の夜の授業枠が現地の夕方にあたり、朝や昼の枠も使えます。
オンライン学習塾マスネットは、複数の国と地域の生徒さんを指導してきた完全1対1のオンライン個別指導塾です。この記事では、ミャンマーにお住まいのご家庭に対して、実際にどんなサポートができるかを書きます。
受講できる時間帯
まず、多くの方が最初に気にされる時間の問題です。
ミャンマーはミャンマー時間(MMT、UTC+6:30)で、日本との時差は2時間30分。日本の方が進んでいます。
ミャンマーには夏時間がありません。年間を通して時差は一定で、切り替えによる時刻のずれを心配する必要がありません。
ミャンマー国内に時差はありません。ヤンゴンでもマンダレーでもネピドーでも、同じ時刻です。
これを実際の受講時間に置き換えます。
パターン1:現地の夕方に受ける(日本の夜)
日本時間19時はヤンゴン16時30分。
日本時間20時はヤンゴン17時30分。
日本時間21時はヤンゴン18時30分。
日本時間22時はヤンゴン19時30分。
学校から帰宅した夕方の時間に、そのまま受講できます。最も一般的なパターンです。
パターン2:現地の午前中に受ける(日本の昼)
マスネットは日本の朝や昼の時間帯にも授業を行っています。
日本時間11時はヤンゴン8時30分。
日本時間13時はヤンゴン10時30分。
学校が休みの日や長期休暇中に、午前の時間を使いたい場合に選べます。
時差が小さいため、日本のどの時間帯を選んでも現地で無理のない時刻になります。
通信環境への配慮
オンライン授業は通信環境が前提になります。ここは正直にお伝えします。
地域や時間帯によって、通信が不安定になることがあります。この点は、ご家庭の環境によって状況が異なります。
マスネットでは、次の対応が可能です。
通信が切れた場合の振替。授業中に接続が切れて再開できない場合は、別日に振り替えます。
画面共有の負荷を下げる運用。回線が不安定な場合、映像の設定を軽くして音声と教材の共有を優先します。
授業以外の学習は非同期で進める。課題はシステム上で管理するため、通信が安定した時間に確認していただけます。
まずは体験授業で、実際の接続状況を確認してください。環境が分かれば、それに合わせた運用を設計できます。
学校の種類に合わせたサポート
ミャンマーでの通学先によって、必要な支援は変わります。
インターナショナルスクールに通っている場合
ヤンゴンにはインターナショナルスクールが複数あります。
一方で、日本の教科書の内容は自分で補う必要があります。国語と社会は現地では扱われません。
数学も、日本の教科書とインターのカリキュラムでは学ぶ順序が異なります。帰国後に「習っていない単元」が出てくることがあります。
マスネットでは、日本の教科書の進度に沿って必要な単元を埋めます。学校の勉強と並行できる量に調整するため、二重の負担にはなりません。
日本人向けの学校に通っている場合
日本のカリキュラムに沿って進む環境であれば、学校の内容を固めることが中心になります。
ただし、日本の同学年と比べた位置が見えにくいという不安は残ります。マスネットでは、日本の教科書に対応した内容で理解度を確認し、現在地を明確にします。
日本語での学習機会が限られている場合
国語の維持が最優先になります。漢字と語句は、続けなければ確実に抜けます。
読解力も、日本語の文章に触れる量で決まります。週1回でも日本語で授業を受けることが、維持につながります。
在留邦人が少ない地域だからこそ
ミャンマーは、東南アジアの他の主要都市と比べて在留邦人が多い地域ではありません。
そのため、日本の受験情報が入ってきにくいという課題があります。
内申点の仕組みがどうなっているか。帰国子女枠にどんな条件があるか。志望校の入試がどう変わったか。こうした情報は、意識して取りに行かないと届きません。
また、日本の同学年と比べた現在地も見えにくくなります。周囲に日本の学校に通う生徒さんが少ないため、比較する材料がありません。
マスネットでは、日本の教科書に対応した指導を通じて現在地を明確にし、帰国後の受験制度についても情報をお伝えしています。
帰国を見据えたサポート
帰国子女枠と一般入試のどちらを選ぶか
帰国子女枠には、海外に何年滞在したか、帰国してから何年以内かといった出願条件があります。学校ごとに異なり、試験内容も作文や面接、英語の比重が高い学校があります。
一般入試を受ける場合は、日本の同学年と同じ土俵になります。日本のカリキュラムに沿った学習が必要で、高校受験なら内申点も関わります。
どちらを軸にするかで、今やるべき学習が変わります。滞在予定期間と帰国時期をお聞きしたうえで、一緒に考えます。
内申点の仕組みを早めに把握する
高校受験で一般入試を考える場合、内申点が関わります。計算方法は都道府県によって大きく異なり、対象学年も倍率も違います。
帰国先が決まっているなら、その地域の制度を確認しておくと、必要な準備が具体的になります。
急な帰国にも対応できる
駐在期間が予定より早く終わることもあります。状況によっては、急な移動が必要になる場合もあります。
オンラインのため、どこに移動しても学習を継続できます。帰国後はもちろん、第三国に移った場合でも、受講時間を調整するだけで同じ講師の授業を続けられます。
しかもミャンマーは時差2時間30分のため、帰国しても受講時間がほとんど変わりません。生活リズムの再調整がほぼ不要です。
塾を探し直す必要も、指導の引き継ぎも発生しません。これは、移動の可能性があるご家庭にとって大きな利点です。
教科ごとの優先順位
国語の優先度が高い地域です。日本語での学習機会が限られる環境では、漢字と語句、読解力は意識的に続けないと抜けます。
数学も優先度が高いです。積み上げ式で、日本の教科書と現地のカリキュラムでは学ぶ順序が異なるため、空白ができやすくなります。
英語は、現地の環境によって対策が変わります。インターで英語に触れている場合、会話力は伸びていても、日本の入試で問われる文法や読解の形式に慣れていないことがあります。
理科・社会は単元ごとに独立しているため、帰国後にまとめて取り戻すことも可能です。ただし受験を考えるなら、早めの着手が有利です。
現場で見えたこと
ここからは、マスネットで実際に見えたことを書きます。
海外在住の生徒さんを複数の国で担当してきて、受講の継続を決めるのは時間帯の固定だと実感しています。
マスネットではオンライン自習室の稼働記録を取っていますが、入室する時間帯が固定されている生徒さんほど学習が続くという傾向が一貫して出ています。逆に、その日の状況で時間がばらつく生徒さんは数週間で途切れがちです。
この点で、ミャンマーは条件が良い地域です。時差2時間30分で夏時間もないため、一度決めた時間がずっと使えます。
もう一つ、在留邦人が少ない地域の特徴についてです。
マスネットではバングラデシュの生徒さんも担当してきました。南アジアや東南アジアの中でも日本人が少ない地域では、日本の学習を続けること自体が難しくなります。周囲に同じ状況の家庭が少なく、情報も入りにくいためです。
そうした環境では、週1回でも日本語で学ぶ時間があること自体に意味があります。学力の維持だけでなく、日本語で考え、日本語で説明する機会になるためです。
そして、教科の空白についてです。海外在住の生徒さんを指導していて、保護者様が想像しているより国語の空白が大きいケースを見てきました。数学や英語は意識されやすい一方、国語は家庭で日本語を使っているため対策が後回しになります。しかし漢字と語句は、書く機会がなければ確実に抜けます。
マスネットは中国・深圳、アメリカ、バングラデシュなど複数の国と地域の生徒さんを指導してきました。国が違えば時差も教育環境も違うため、その地域の条件に合わせた設計が必要だというのが、複数国を担当して分かったことです。
マスネットでできること
ミャンマー在住のご家庭に対して、具体的にご提供できる内容をまとめます。
時差2時間30分を活かした受講。日本の夜の枠なら現地の夕方、朝や昼の枠なら現地の午前中です。夏時間がないため、一度決めた時間がずっと使えます。
日本のカリキュラムに沿った1対1の指導。日本の教科書に対応し、学年をさかのぼることも、先に進むこともできます。
通信環境への配慮。接続が不安定な場合の振替対応や、負荷を下げた運用が可能です。
曜日の自由な設定。通われている学校の暦と休暇に合わせて調整します。
毎回の授業報告書。何をどこまで進めたかを保護者様と共有します。
帰国後の受験対策。帰国子女枠と一般入試のどちらを軸にするかの相談から、志望校対策まで対応します。
移動先でも継続可能。帰国でも第三国への移動でも、受講時間を調整するだけで同じ講師の授業を続けられます。
よくある質問
Q. ミャンマーと日本の時差は何時間ですか。
2時間30分です。日本の方が進んでいます。ミャンマーには夏時間がないため、年間を通して変わりません。国内にも時差はありません。
Q. 何時に授業を受けられますか。
日本時間20時がヤンゴン17時30分なので、学校から帰宅した夕方に受講できます。日本の朝や昼の枠も使えるため、現地の午前中の受講も可能です。
Q. 通信環境が不安定です。受講できますか。
まず体験授業で接続状況を確認してください。不安定な場合は、映像の設定を軽くする運用や、接続が切れた場合の振替で対応します。
Q. インターに通っています。日本の勉強は必要ですか。
帰国後に日本の学校に戻る予定があるなら必要です。国語と社会は現地で扱われず、数学も学ぶ順序が異なるため空白ができます。
Q. 日本語での学習機会がほとんどありません。
国語の維持を最優先にしてください。週1回でも日本語で授業を受けることが、漢字と語句、読解力の維持につながります。
Q. 急に帰国や移動が決まった場合はどうなりますか。
オンラインのため、移動先でも学習を継続できます。受講時間を調整するだけで、同じ講師の授業を続けられます。
Q. 日本語での学習が久しぶりでも大丈夫ですか。
問題ありません。現在の理解度を確認したうえで、必要なら学年をさかのぼって進めます。1対1のため、その生徒さんの状態に合わせて調整できます。
ヤンゴンから日本の学習を続けたい方へ
時差2時間30分で夏時間もないミャンマーは、日本の学習を続けるうえで条件の良い地域です。受講時間を固定しやすく、帰国後もそのまま継続できます。
マスネットは完全1対1のオンライン個別指導塾として、日本のカリキュラムに沿った指導から、帰国後の受験対策まで対応しています。
まずは現在の学習状況と、通われている学校、通信環境をお聞かせください。受講時間の設定から、一緒に考えます。
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※時差は標準時に基づく記載です。学校の暦や休日は通学先により異なります。帰国子女枠の出願条件・試験内容は学校および年度により異なるため、志望校の募集要項で必ずご確認ください。