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オンライン学習塾マスネット

フランス・パリ在住の小中高生向けオンライン個別指導|現地の朝に日本の授業を受けられます

公開日 更新日 執筆:塾長 馬籠先生

パリでの生活には慣れたが、お子様の日本の勉強をどう続けるかが決まらない。時差が大きく、日本の塾は難しいと思っていた。

結論から言うと、日本の夕方から夜の授業枠が、パリの午前中にあたります。さらにマスネットは日本の朝の枠もあるため、パリの早朝や、水曜の午後にも対応できます。

オンライン学習塾マスネットは、複数の国と地域の生徒さんを指導してきた完全1対1のオンライン個別指導塾です。この記事では、フランスにお住まいのご家庭に対して、実際にどんなサポートができるかを書きます。


時差7〜8時間での受講パターン

まず、受講時間の問題を整理します。

フランスは中央ヨーロッパ時間(CET、UTC+1)で、日本との時差は8時間。日本の方が進んでいます。3月最終日曜から10月最終日曜までは夏時間(CEST、UTC+2)となり、この期間の時差は7時間になります。

フランス国内に時差はありません。パリでもリヨンでもマルセイユでも同じ時刻です。

これを実際の受講時間に置き換えます。

パターン1:現地の午前中に受ける(日本の夕方から夜)

標準時なら、日本時間18時がパリ10時、日本時間20時がパリ12時です。夏時間なら1時間遅くなり、日本時間18時がパリ11時になります。

水曜の午後や、土日、長期休暇に使いやすい枠です。

パターン2:現地の早朝に受ける(日本の午後)

マスネットは日本の朝や昼の時間帯にも授業を行っています。

標準時なら、日本時間15時がパリ7時、日本時間16時がパリ8時です。

登校前の時間を使いたい場合に選べます。

現地の夕方は日本の深夜になるため、対応が難しい時間帯です。そのため、フランス在住の場合は現地の午前中か早朝が中心になります。ご家庭の生活リズムを踏まえて設計します。


フランスの学校制度への対応

フランスの学校には、日本とは大きく異なる特徴があります。

水曜日の扱いです。小学校では水曜が休みまたは午前中のみという学校が多くあります。中学校以降も、水曜の午後が空いていることがあります。

この時間は、日本の学習に使いやすい枠です。日本時間の夜にあたるため、講師の枠も確保しやすくなります。

学年暦も異なります。9月始まりで、7月上旬から8月末までが夏休みです。学期の間にも、2週間程度の休暇(バカンス)が複数回あります。

長期休暇が多いことは、学習の面では利点にもなります。まとまった時間が取れるため、集中して進めることができます。

マスネットは曜日も時間も固定ではありません。現地の学校暦と休暇に合わせて設定します。


学校の種類に合わせたサポート

パリには日本人学校があり、補習授業校もあります。現地校やインターナショナルスクールに通う選択肢もあります。

現地校に通っている場合

日本の教科書の内容は、すべて自分で補う必要があります。

国語と社会は現地では扱われません。数学も、フランスのカリキュラムと日本の教科書では学ぶ順序が大きく異なります。

フランスの数学教育は、日本とは進め方が違う部分があります。帰国後に「習っていない単元」が出てくることがあります。

マスネットでは、日本の教科書の進度に沿って必要な単元を埋めていきます。現地校の宿題と並行できる量に調整するため、二重の負担にはなりません。

特に国語は、意識的に続けないと確実に抜けます。漢字と語句、日本語の文章を読む力は、日常会話だけでは維持できません。

日本人学校・補習授業校に通っている場合

日本人学校なら日本のカリキュラムに沿って進みますが、日本の同学年と比べた位置が見えにくいという不安は残ります。マスネットでは理解度を確認し、現在地を明確にします。

補習授業校は週1回のため、日本の授業時間数には届きません。学校で扱えない部分を平日に補うという使い方が有効です。

インターナショナルスクールに通っている場合

現地校と同様、日本の教科書の内容を補う必要があります。英語環境である一方、日本の入試で問われる英語の形式には慣れていないことが多くあります。


帰国を見据えたサポート

帰国子女枠と一般入試のどちらを選ぶか

帰国子女枠には、海外に何年滞在したか、帰国してから何年以内かといった出願条件があります。学校ごとに異なり、試験内容も作文や面接、英語の比重が高い学校があります。

ここで注意が必要なのは、英語圏以外に滞在している場合です。

帰国子女枠の試験で英語が課される場合、フランス語圏にいた生徒さんは不利になることがあります。一方で、英語以外の試験形式を用意している学校や、作文と面接のみの学校もあります。

志望校の試験形式を早めに確認してください。滞在国によって、適した受験先が変わります。

一般入試を受ける場合は、日本の同学年と同じ土俵になります。日本のカリキュラムに沿った学習が必要で、高校受験なら内申点も関わります。

フランス語を進路に活かす

フランス語ができることは、進路において武器になる場合があります。

総合型選抜や帰国子女枠の面接で、海外経験と語学力を示す材料になります。大学によっては、フランス語の検定が加点対象になる場合もあります。

また、フランス語を専攻できる学部や、フランスの大学への進学という選択肢もあります。

身につけた語学力を、進路にどう活かすか。この視点も含めてご相談いただけます。

内申点の仕組みを早めに把握する

高校受験で一般入試を考える場合、内申点が関わります。計算方法は都道府県によって大きく異なり、対象学年も倍率も違います。

→ 内申点 自動計算ツール(47都道府県対応)で確認する

急な帰国にも対応できる

オンラインのため、帰国後もそのまま同じ講師の授業を続けられます。塾を探し直す必要も、指導の引き継ぎも発生しません。

帰国のタイミングで受講時間だけを日本時間に切り替えます。


夏時間の切り替えに注意

フランスは夏時間を実施しています。3月最終日曜から10月最終日曜までが対象期間です。

この切り替えで、日本との時差が1時間動きます。受講時刻を固定していると現地時刻がずれるため、切り替え前に確認する運用にしています。

なお、イギリスとは1時間の差があります。イギリスが標準時9時間差のとき、フランスは8時間差です。切り替え日は同じです。


教科ごとの優先順位

国語の優先度が高い地域です。現地校やインターに通っている場合、日本語での学習機会が限られます。漢字と語句、読解力は意識的に続けないと抜けます。

数学も優先度が高いです。積み上げ式で、フランスと日本ではカリキュラムの進め方が異なるため、空白ができやすくなります。

英語は、注意が必要な教科です。フランス語圏にいる場合、英語に触れる機会が限られることがあります。日本の入試では英語が必須のため、英語の学習を別途続ける必要があります。

理科・社会は単元ごとに独立しているため、帰国後にまとめて取り戻すことも可能です。ただし社会は日本固有の内容が多いため、受験を考えるなら早めの着手が有利です。


現場で見えたこと

ここからは、マスネットで実際に見えたことを書きます。

海外在住のご家庭からお問い合わせをいただくとき、「時差があるので無理だと思っていました」という言葉を何度も聞いてきました。

日本の塾は日本の夕方から夜に授業を行うもの、という前提があるためです。しかしマスネットは日本の朝から夜まで授業を行っています。

フランスの場合、日本の夕方から夜の枠が現地の午前中にあたります。水曜の午後や土日、長期休暇ならそのまま使える枠です。

時差が大きい地域ほど、最初に時間帯を決めることが重要です。マスネットではオンライン自習室の稼働記録を取っていますが、入室する時間帯が固定されている生徒さんほど学習が続くという傾向が一貫して出ています。

無理な時間帯に設定すると、どれだけ良い教材を使っても続きません。

もう一つ、英語圏以外に滞在している場合の注意点です。

帰国子女枠では、英語の試験が課される学校があります。英語圏に滞在していた生徒さんと同じ土俵で戦うと、不利になる場合があります。

一方で、作文と面接のみの学校や、英語以外の形式を用意している学校もあります。志望校の試験形式を早めに確認することで、適した受験先が見えてきます。

そして、教科の空白についてです。海外在住の生徒さんを指導していて、保護者様が想像しているより国語の空白が大きいケースを見てきました。

フランス語圏では、英語の空白も生まれやすいという特徴があります。日本の入試では英語が必須のため、この点は意識的に対策する必要があります。

マスネットは中国・深圳、アメリカ、バングラデシュなど複数の国と地域の生徒さんを指導してきました。国が違えば時差も教育環境も違うため、その地域の条件に合わせた設計が必要だというのが、複数国を担当して分かったことです。


マスネットでできること

フランス在住のご家庭に対して、具体的にご提供できる内容をまとめます。

日本の夕方から夜の枠。パリの午前中にあたります。水曜の午後や土日、長期休暇に使いやすい時間帯です。

日本の朝や昼の枠。パリの早朝にあたります。登校前の時間を使いたい場合に選べます。

日本のカリキュラムに沿った1対1の指導。日本の教科書に対応し、学年をさかのぼることも、先に進むこともできます。

英語の対策。フランス語圏では英語の空白が生まれやすいため、日本の入試形式に合わせた対策を行います。

夏時間への対応。3月と10月の切り替え時期に受講時刻を確認する運用にしています。

現地の学校暦への対応。水曜の扱い、9月始まりの学期、複数回のバカンスに合わせて調整します。

毎回の授業報告書。何をどこまで進めたかを保護者様と共有します。

帰国後の受験対策。帰国子女枠と一般入試のどちらを軸にするかの相談から、志望校対策まで対応します。英語圏以外に滞在している場合の受験先の選び方もご相談いただけます。

帰国後も継続可能。受講時間を日本時間に切り替えるだけで、同じ講師の授業を続けられます。


よくある質問

Q. フランスと日本の時差は何時間ですか。
標準時は8時間、夏時間の期間(3月最終日曜から10月最終日曜)は7時間です。日本の方が進んでいます。フランス国内に時差はありません。

Q. 何時に授業を受けられますか。
日本の夕方から夜の枠が、パリの午前中にあたります。標準時で日本時間18時がパリ10時です。日本の朝の枠を使えば、パリの早朝7時台にも受講できます。

Q. 平日は学校があります。受けられますか。
水曜の午後が空いている学校が多く、この時間は日本の夜にあたるため使いやすい枠です。また現地の朝7時台なら、日本の午後の枠で対応できます。

Q. 夏時間で受講時間はどうなりますか。
3月と10月の最終日曜に時差が1時間動きます。受講時刻を固定している場合、現地時刻がずれるため、切り替え前に確認しています。

Q. 現地校に通っています。日本の勉強は必要ですか。
帰国後に日本の学校に戻る予定があるなら必要です。国語と社会は現地で扱われず、数学も学ぶ順序が異なるため空白ができます。

Q. 英語はどうすればいいですか。
フランス語圏では英語に触れる機会が限られることがあります。日本の入試では英語が必須のため、別途対策が必要です。

Q. 帰国子女枠は使えますか。
使えますが、英語の試験が課される学校では不利になる場合があります。作文と面接のみの学校や、英語以外の形式を用意している学校もあるため、志望校の試験形式を早めに確認してください。

Q. フランス語は進路に活かせますか。
総合型選抜や帰国子女枠の面接で、海外経験と語学力を示す材料になります。検定が加点対象になる大学もあります。

Q. 急に帰国が決まった場合はどうなりますか。
受講時間を日本時間に切り替えるだけで、同じ講師の授業を続けられます。


パリから日本の学習を続けたい方へ

時差7〜8時間でも、受講できる時間帯はあります。日本の夕方から夜の枠なら現地の午前中、日本の朝の枠なら現地の早朝です。

マスネットは完全1対1のオンライン個別指導塾として、日本のカリキュラムに沿った指導から、帰国後の受験対策まで対応しています。

まずは現在の学習状況と、通われている学校、ご家庭の生活リズムをお聞かせください。受講時間の設定から、一緒に考えます。

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※時差は標準時および夏時間に基づく記載です。夏時間の実施期間は変更される場合があります。学校の暦や休日は通学先および年度により異なります。帰国子女枠の出願条件・試験内容は学校および年度により異なるため、志望校の募集要項で必ずご確認ください。

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