化学変化と原子・分子

中2理科 ・化学 ・全18問

化学式でつまずく人が多い単元ですが、覚える式は思ったより多くありません。よく出る10個ほどを確実にして、あとは化学反応式で「左右の原子の数をそろえる」ことに集中してください。質量の比の問題も、銅と酸素が4:1、マグネシウムと酸素が3:2、この2つを覚えれば大半が解けます。
  1. 物質をつくっている、それ以上分けることのできない最小の粒子を何といいますか。

    答え原子

  2. いくつかの原子が結びついて、物質としての性質を示す最小の粒子を何といいますか。

    答え分子

  3. 水の化学式として正しいものはどれですか。

    答えH₂O

  4. 二酸化炭素の化学式として正しいものはどれですか。

    答えCO₂

  5. 1種類の物質が2種類以上の物質に分かれる化学変化を何といいますか。

    答え分解

  6. 炭酸水素ナトリウムを加熱すると発生する気体は何ですか。

    答え二酸化炭素

    炭酸ナトリウム・水・二酸化炭素の3つに分かれます。発生した水が加熱部分に流れないよう、試験管の口を下げます。

  7. 水を電気分解したとき、陰極から発生する気体は何ですか。

    答え水素

    水素と酸素は体積の比が2:1で発生します。多いほうが水素です。

  8. 2種類以上の物質が結びついて、別の1種類の物質ができる化学変化を何といいますか。

    答え化合

  9. 鉄と硫黄が結びついてできる物質は何ですか。

    答え硫化鉄

    できた硫化鉄は磁石につかず、塩酸を加えるとにおいのある気体が発生します。反応前の鉄とは別の物質です。

  10. 物質が酸素と結びつく化学変化を何といいますか。

    答え酸化

  11. 酸化物から酸素を取り去る化学変化を何といいますか。

    答え還元

    酸化銅と炭素を混ぜて加熱すると、酸化銅は還元されて銅になり、炭素は酸化されて二酸化炭素になります。

  12. 光や熱を出しながら激しく酸化することを何といいますか。

    答え燃焼

  13. 化学変化の前後で、物質全体の質量は変わらないという法則を何といいますか。

    答え質量保存の法則

  14. 銅を加熱して酸化銅にするとき、銅と酸素が結びつく質量の比はいくらですか。

    答え4:1

    銅0.8gから酸化銅1.0gができる、という関係になります。

  15. マグネシウムを加熱するとき、マグネシウムと酸素が結びつく質量の比はいくらですか。

    答え3:2

  16. 銅1.2gをじゅうぶんに加熱したとき、できる酸化銅は何gですか。

    答え1.5g

    銅と酸素が4:1なので、結びつく酸素は $1.2\times\frac{1}{4}=0.3$ g。合わせて1.5gです。

  17. 熱を発生する化学変化を何といいますか。

    答え発熱反応

    鉄粉が酸化するときの熱を利用したのが、使い捨てカイロです。

  18. 周囲から熱をうばう化学変化を何といいますか。

    答え吸熱反応

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