身のまわりの物質と気体

中1理科 ・化学 ・全17問

中1化学の入り口です。気体は「水にとけるか」「空気より重いか軽いか」の2点で集め方が決まります。この2つさえ分かれば、上方置換・下方置換・水上置換のどれを使うか自分で判断できます。密度は $密度=\frac{質量}{体積}$ の式を、単位(g/cm³)から思い出せるようにしておきましょう。
  1. 炭素をふくみ、燃やすと二酸化炭素が発生する物質を何といいますか。

    答え有機物

    砂糖やプラスチックが有機物です。燃やすと二酸化炭素と水ができます。

  2. 有機物を燃やしたときに発生する気体を石灰水に通すと、どうなりますか。

    答え白くにごる

    二酸化炭素があることの確認方法です。

  3. 金属に共通する性質として、あてはまらないものはどれですか。

    答え磁石に引きつけられる

    磁石につくのは鉄などの一部だけです。すべての金属に共通する性質ではありません。

  4. 物質1cm³あたりの質量を何といいますか。

    答え密度

  5. 質量54g、体積20cm³の物質の密度は何g/cm³ですか。

    答え2.7g/cm³

    $\frac{54}{20}=2.7$ です。この値はアルミニウムの密度にあたります。

  6. 水に入れたとき、密度が水より小さい物質はどうなりますか。

    答え浮く

    水の密度は1g/cm³。これより小さければ浮きます。

  7. ものを燃やすはたらきがあり、それ自身は燃えない気体は何ですか。

    答え酸素

    火のついた線香を入れると、炎を上げて激しく燃えます。

  8. 二酸化マンガンにうすい過酸化水素水(オキシドール)を加えると発生する気体は何ですか。

    答え酸素

  9. 石灰石にうすい塩酸を加えると発生する気体は何ですか。

    答え二酸化炭素

  10. 亜鉛や鉄にうすい塩酸を加えると発生する、最も軽い気体は何ですか。

    答え水素

    マッチの火を近づけると、音を立てて燃えて水ができます。

  11. 水にとけにくい気体を集めるのに適した方法は何ですか。

    答え水上置換法

    酸素や水素はこの方法で集めます。空気が混ざらず、純粋な気体が得られます。

  12. 水にとけやすく、空気より軽い気体を集める方法は何ですか。

    答え上方置換法

    アンモニアがこの方法です。軽いので上にたまります。

  13. 水にとけやすく、空気より重い気体を集める方法は何ですか。

    答え下方置換法

  14. 刺激臭があり、水にとてもよくとけ、水溶液がアルカリ性を示す気体は何ですか。

    答えアンモニア

    水にとけやすい性質を利用したのが噴水の実験です。

  15. 空気中に最も多くふくまれている気体は何ですか。

    答え窒素

    窒素が約78%、酸素が約21%です。

  16. 1種類の物質だけでできているものを何といいますか。

    答え純物質

  17. 液体を沸騰させ、出てきた気体を冷やして再び液体として取り出す方法を何といいますか。

    答え蒸留

    沸点のちがいを利用して、混合物を分けることができます。

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