中1最初の定期テストで高得点を取る方法
公開日 執筆:塾長 馬籠先生
中1最初のテストが「一番取りやすい」理由
中学校に入って最初の定期テストは、小学校の復習に近い基礎的な内容+中学の導入部分から出題されることが多く、範囲も狭いのが特徴です。つまり、正しく準備すれば高得点を取りやすい、3年間で最大のチャンスです。
同時に、ここでの結果は本人の自己認識を決めます。「自分はやればできる」と思えるか、「中学の勉強は難しい」と感じるか。最初のテストの意味は、点数以上に大きいのです。
最初のテストでつまずく子の共通点
小学校にはなかった「定期テスト」という仕組みに、多くの中1がとまどいます。つまずく子には共通点があります。
テスト範囲表の見方がわからず、何を勉強すればいいか把握できていない。テスト勉強の始め方がわからず、直前までワークに手をつけない。小学校の感覚のまま「授業を聞いていれば大丈夫」と思っている。提出物(ワーク提出)がテストとセットであることを知らない。
これらはすべて「知らない」だけの問題です。やり方を最初に教われば、防げるつまずきです。
中1最初のテストで高得点を取る5つのやり方
①範囲表が配られたら、その日に計画を立てる
範囲表を受け取ったら、まず全教科の範囲(教科書ページ・ワークページ)を確認し、テスト日から逆算して「いつ何をやるか」を決めます。中1の最初は、この計画立て自体を保護者や塾と一緒にやることをおすすめします。
②2週間前からワークを始める
学校のワークはテスト勉強の中心であり、提出物でもあります。2週間前から始めて、1周目で全問解き、間違えた問題に印をつけます。直前にワークを「終わらせる」のではなく、余裕を持って「繰り返す」ことが高得点の条件です。
③間違えた問題を3回繰り返す
1周目で間違えた問題を、2周目・3周目で解き直します。定期テストはワークから類似問題が出ることが多いため、ワークの間違いを潰すことがそのまま得点になります。
④英語と数学は「最初の単元」を完璧にする
中1最初の範囲である正負の数・文字式(数学)、be動詞・一般動詞(英語)は、その後3年間の全単元の土台です。ここを完璧にすることは、最初のテストの得点だけでなく、今後のつまずき予防にもなります。
⑤提出物を期限内に、丁寧に仕上げる
ワークの提出は内申点に直結します。期限内に、空欄なく、間違いに赤で直しを入れて出す。この習慣を最初のテストから作ることが、3年間の内申を守ります。
最初のテストの結果が出たら
高得点でも、思ったより取れなくても、返却後にやることは同じです。間違えた問題を解き直し、「なぜ間違えたか」を確認すること。この振り返りの習慣を最初のテストから作れると、2回目以降のテストで確実に伸びていきます。
点数に一喜一憂するより、「テスト勉強の型ができたか」を見てあげてください。型ができていれば、点数は後からついてきます。
オンライン学習塾マスネットの中1サポート
マスネットは、定期テストの点数アップに特化した完全1対1のオンライン個別指導塾です。中1の最初のテストに向けて、範囲表の読み方・計画の立て方・ワークの使い方という「テスト勉強の型」から指導します。
毎回の授業報告書で学習状況を保護者と共有するため、初めての定期テストでも家庭で安心してサポートできます。中学最初のテストで良いスタートを切りたい方は、まず無料体験(テスト対策相談)をご利用ください。
よくある質問(FAQ)
Q. 中1最初のテストは何点を目指すべきですか?
A. 範囲が狭く基礎中心のため、5教科400点以上は十分に狙えます。ただし点数以上に「テスト勉強の型を作ること」を重視してください。
Q. テスト勉強はいつから始めればいいですか?
A. 2週間前からをおすすめします。範囲表が出る前でも、ワークを授業進度に合わせて進めておくと余裕が生まれます。
Q. 小学校のテストとは何が違いますか?
A. 範囲が広い・複数教科を同時に対策する・提出物が評価される、の3点が大きな違いです。計画的な準備が必要になります。
Q. 最初のテストで失敗しました。挽回できますか?
A. できます。1回目は型を知らなかっただけです。やり方を変えれば、2回目から点数は伸びます。
まとめ
中1最初の定期テストは、3年間で最も高得点を取りやすく、最も重要なテストです。範囲表からの計画・2週間前スタート・ワークの反復・最初の単元の完成・提出物の徹底。この5つのやり方で、良いスタートを切りましょう。最初に作った型が、3年間の成績を支えます。