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オンライン学習塾マスネット

不登校の中学生にオンライン塾は合う?カメラオフから学習を再開する方法

公開日 更新日 執筆:塾長 馬籠先生

学校へ行けない日が続き、勉強も止まっている。塾へ通う体力はないけれど、学習の遅れや高校進学は心配。不登校の生徒さんにとって、オンライン塾は「学校の代わり」ではなく、学びと外の人との接点を小さく再開する選択肢になります。

オンライン塾は、外出せず、自分の体調に合わせて、前の学年まで戻れる点が不登校の生徒さんに向いています。ただし、最初からカメラ・会話・宿題をすべて求めず、参加方法と学習量を段階的に決めることが大切です。


オンライン塾が役立つ5つの理由

外出の負担がない

着替え、移動、人の多い教室への入室が必要ありません。体調が安定しない日も、自宅の安心できる場所から始められます。

学年を戻って学べる

中2でも中1英語、小学校算数まで戻ることがあります。完全1対1なら、在籍学年の教材を無理に進めず、止まった単元を探せます。

カメラオフやチャットから始められる

顔を見せることや声を出すことが負担なら、カメラオフ、チャット回答、手元だけ共有など、参加方法を調整できる塾があります。

生活の予定を一つ作れる

週1回でも決まった時間に授業があると、起床、食事、準備のきっかけになります。生活リズムを一気に直すのではなく、予定を一本置くイメージです。

進路を勉強と一緒に考えられる

全日制、定時制、通信制では、通い方と入試が異なります。今の出席状況だけで選択肢を狭めず、本人が続けられる進路を整理できます。

合わない可能性があるケース

  • 自宅でオンライン接続すること自体が強い負担
  • 本人が支援を望んでいない
  • 画面越しの会話で疲れ切る
  • 生活・医療面の支援を塾だけで解決しようとしている
  • 授業を受けるだけで日々の学習支援がない

無理に開始すると、オンライン授業も「できなかった経験」になります。本人の同意を取り、短い体験から始めます。

最初の4段階

第1段階:接続できれば終了

最初は15〜20分、カメラオフでも構いません。先生の説明を聞き、チャットで一問答える程度にします。

第2段階:得意・できる内容を扱う

いきなり遅れを全部調べるのではなく、本人が答えられる単元から成功体験を作ります。

第3段階:止まった場所を一つ戻る

英語ならbe動詞と一般動詞、数学なら正負の数や分数など、原因単元を一つに絞ります。

第4段階:授業外の5〜10分を作る

宿題は大量に出さず、「次回までに計算3問」「教科書を5分読む」など、終えられる量にします。

保護者様が体験前に伝えること

  • カメラや音声の負担
  • 起きやすい時間帯
  • 学校へ行けなくなった時期
  • 勉強が止まった教科・単元
  • 本人が嫌がる声かけ
  • 現在考えている進路

本人の前で細かく話しにくい内容は、事前に保護者面談で共有します。

通信制高校へ進んだ後の活用

通信制高校では、自分で進める時間が多くなります。レポート提出、スクーリング、単位認定試験の日程を管理できず、入学後に課題がたまる生徒さんもいます。

オンライン塾は、次の用途で使えます。

  • レポートの分からない問題を質問する
  • 週ごとの提出計画を作る
  • 中学校範囲へ戻る
  • 大学・専門学校の受験勉強を進める
  • 学習記録を保護者と共有する

学校のレポートを代わりに解くのではなく、自分で提出できる状態を作る支援が重要です。

出席扱いについて

不登校の生徒が自宅でICT学習を行った場合、一定の要件のもとで指導要録上の出席扱いになることがあります。ただし、塾へ通えば自動的に認められる制度ではありません。

学校長の判断や学校との連携が必要です。希望する場合は、担任や学校へ早めに相談し、学習内容・時間・取り組み記録を残します。

オンライン塾を選ぶ質問

  1. カメラオフ・チャット中心でも始められるか
  2. 小学校・前学年まで戻れるか
  3. 授業時間や回数を調整できるか
  4. 不登校の指導経験があるか
  5. 保護者面談と学習報告があるか
  6. 通信制高校のレポートへ対応できるか
  7. 高校受験・進路相談まで扱えるか
  8. 休会・振替の条件はどうか

マスネットでの進め方

マスネットは完全1対1のため、カメラオフやチャット中心から始められます。現在の学年にこだわらず、分かるところまで戻り、授業外の学習量も体調に合わせます。

全日制・定時制・通信制の進路整理、通信制高校のレポート、大学受験にも対応しています。体験授業の前に、保護者様だけのご相談も可能です。

→ 不登校サポートを見る

よくある質問

昼間でも授業を受けられますか?

塾によります。学校時間帯を含めて調整できるか、問い合わせ時に確認してください。

勉強から半年以上離れています

在籍学年へ無理に合わせず、短い確認から始めます。すべてを一度に戻るのではなく、次の学習に必要な単元を優先します。

本人が体験を嫌がります

まず保護者様だけで相談し、本人へどのような形なら負担が少ないかを確認します。接続時間を短くする、顔を出さないなど選択肢を示します。

まとめ

オンライン塾は、不登校の生徒さんが自宅から学びを再開し、通信制高校を含む進路へつなげる一つの方法です。

最初から学校と同じ量を求めず、接続、得意な問題、戻り学習、短い家庭学習の順に進めます。大切なのは、本人が「これなら続けられる」と感じる形を一緒に探すことです。

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