オープンキャンパスで確かめること|総合型選抜の志望理由書につなげる回り方
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オープンキャンパスでは、模擬授業で学部の学びを体験し、入試の説明や個別相談で出願条件と求める学生像を確かめ、在学生に1年生からの授業の様子を聞くのがおすすめです。帰ったその日に3行のメモを残すと、志望理由書の材料になります。オンライン学習塾マスネットでは、オープンキャンパスの前に生徒さんと質問を準備し、行った後のメモを志望理由書につなげています。
「行ってはみたけれど、何を見ればいいのか分からなかった」
オープンキャンパスに参加した後、保護者様や生徒さんからよく聞く声です。
キャンパスを歩き、パンフレットをもらって帰ると、それだけで1日が終わってしまいます。雰囲気が分かるのも大切ですが、総合型選抜を考えているなら、オープンキャンパスは志望理由書の材料を集める機会でもあります。行く前に確かめることを決めておくと、同じ1日でも持ち帰れるものが変わります。
総合型選抜を考えるなら確かめたいこと
| 確かめること | どこで聞けるか |
|---|---|
| 1年生から何を学ぶか、ゼミはいつから始まるか | 模擬授業、学部の説明会 |
| 総合型選抜の出願条件と選考の方法 | 入試の説明会、個別相談 |
| どんな学生に来てほしいか(アドミッション・ポリシー) | 入試の説明会、パンフレット |
| 授業や課題の量、1日の過ごし方 | 在学生との相談コーナー |
| 通学の時間と経路 | 実際に行ってみる |
大学によっては、オープンキャンパスや説明会への参加を、総合型選抜の出願条件にしていることもあります。参加が必要かどうかは、募集要項で必ず確かめましょう。
オープンキャンパスの回り方
1. 行く前に、質問を3つ用意する
大学のホームページで学部のカリキュラムを読み、気になったことを3つ書き出しておきます。例えば「心理学の実験の授業は何年生からありますか」のように、ホームページだけでは分からないことを聞くのがおすすめです。予約が必要なプログラムもあるので、日程が決まったら早めに確かめましょう。
2. 模擬授業には、志望学部のものを選ぶ
模擬授業は、その学部の学びをいちばん具体的に体験できる場です。授業で出てきた言葉や、先生が話していた研究の内容をメモしておくと、志望理由書で「入学後に学びたいこと」を書くときに使えます。
3. 個別相談で、入試のことを聞く
入試の個別相談では、出願条件や選考の方法、去年からの変更点などを聞けます。聞いたことは、その場でメモしておきましょう。ただし、入試の決まりは年度で変わることがあるので、出願前に必ず最新の募集要項でも確かめてください。
帰ったその日に、3行のメモを残す
オープンキャンパスから帰ったら、その日のうちに、次の3行をノートに書きます。
- いちばん印象に残ったこと
- 前から思っていたことと違ったこと
- 入学したら、やってみたいこと
日がたつと、どの大学で何を聞いたかが混ざってしまいます。複数の大学に行く場合は、大学ごとにページを分けて書きましょう。志望理由書の書き始め方は、志望理由書は何から書き始める?で説明しています。
保護者様が一緒に行くときに
保護者様が一緒に行く場合は、通学の時間や交通費、一人暮らしになる場合の住まいなど、家庭で考えておくことを中心に見ていただくと安心です。学部の質問や入試の相談は、生徒さんが自分で聞くようにしましょう。自分で聞いたことのほうが、志望理由書や面接で自分の言葉で話しやすくなります。
学年ごとの考え方
高校1年生・高校2年生は、学部を決める前でも、気になる分野のオープンキャンパスにいくつか行ってみましょう。学部の違いが分かり、志望学部をしぼりやすくなります。高校3年生は、志望校のオープンキャンパスで、出願条件と選考の方法を必ず確かめます。
マスネットではこう進めます
オンライン学習塾マスネットの総合型選抜・学習伴走コースでは、書類は生徒さん本人が書きます。講師は、オープンキャンパスで聞いたことを志望理由書の材料にするための問いかけ、文章の構成、事実確認を担当します。入会時・志望校決定時・出願前には専門レビューを行います。くわしくは指導体制をご覧ください。
よくある質問
Q. オンラインのオープンキャンパスでもいいですか?
A. 遠くの大学は、オンラインのプログラムも役に立ちます。ただ、通学の時間やキャンパスの様子は、行ってみないと分からないことも多いので、志望校は一度は足を運ぶのがおすすめです。
Q. 何校くらい行けばいいですか?
A. 決まった数はありません。高校3年生の夏までに、志望校の候補はすべて一度は見ておけると安心です。
Q. 一人で行ってもいいですか?
A. 一人で参加する生徒さんも多いです。行く前に質問を用意しておけば、一人でも聞きたいことを聞けます。
まとめ
オープンキャンパスでは、模擬授業で学部の学びを体験し、入試の説明や個別相談で出願条件と求める学生像を確かめ、在学生に授業の様子を聞きましょう。行く前に質問を3つ用意し、帰ったその日に3行のメモを残すと、志望理由書の材料になります。