九州地方

中2社会 ・地理 ・全18問

九州は「火山」と「あたたかい気候」の2つで説明できる地方です。火山があるからカルデラや地熱発電やシラス台地があり、あたたかいから促成栽培ができる。この結びつきで覚えると、記述問題にも答えられるようになります。鹿児島に住んでいる人は、桜島やシラス台地を身近な例として思い出しながら進めてください。
  1. 火山の噴火によって、火口付近が大きくくぼんでできた地形を何といいますか。

    答えカルデラ

    阿蘇山のカルデラは世界最大級で、内部に町や田畑があります。

  2. 世界最大級のカルデラをもつ、熊本県にある火山はどこですか。

    答え阿蘇山

  3. 鹿児島湾に位置し、現在も活発に噴火をくり返している火山はどこですか。

    答え桜島

    火山灰が日常的に降るため、克灰袋や降灰予報など独自の備えがあります。

  4. 九州南部に広がる、火山灰などが積もってできた台地を何といいますか。

    答えシラス台地

  5. シラス台地が稲作に向かない理由として正しいものはどれですか。

    答え水もちが悪く、水がたまりにくいから

    水を通しやすい性質のため、稲作ではなく畑作や畜産がさかんになりました。

  6. シラス台地で特にさかんに行われている農業は何ですか。

    答え畜産(豚・肉牛・にわとり)

    鹿児島県と宮崎県は、豚やにわとりの飼育数が全国有数です。

  7. 宮崎平野で行われている、ビニールハウスなどを使って野菜の出荷時期を早める栽培方法を何といいますか。

    答え促成栽培

    冬でもあたたかい気候を生かし、ピーマンやきゅうりを他の産地より早く出荷して高く売ります。

  8. 促成栽培によって高い収入が得られる理由として正しいものはどれですか。

    答え他の産地の出荷が少ない時期に出荷でき、高く売れるから

  9. 福岡県・佐賀県に広がり、稲作や二毛作がさかんな平野はどこですか。

    答え筑紫平野

  10. 同じ耕地で、1年に米と麦など異なる作物を1回ずつ作ることを何といいますか。

    答え二毛作

    同じ作物を年2回作る「二期作」と混同しやすいので注意します。

  11. 1901年に操業を開始し、北九州工業地帯の発展のきっかけとなった製鉄所は何ですか。

    答え八幡製鉄所

    近くの筑豊炭田の石炭と、中国から輸入した鉄鉱石を使って鉄鋼業が発達しました。

  12. 九州にIC(集積回路)工場が多く進出したことから、九州は何と呼ばれましたか。

    答えシリコンアイランド

    ICは軽くて高価なため、空港や高速道路の近くに工場が置かれました。

  13. 熊本県で、工場排水にふくまれた有機水銀が原因で発生した公害病を何といいますか。

    答え水俣病

  14. 水俣市が公害の経験を生かして取り組み、国から認定された都市の名称は何ですか。

    答え環境モデル都市

    ごみの細かい分別など、環境保全の取り組みで知られています。

  15. 火山の熱を利用した発電方法を何といいますか。九州で特にさかんです。

    答え地熱発電

    大分県の八丁原発電所が代表例です。火山が多いことが強みになっています。

  16. 沖縄の海に広がる、あたたかくきれいな海でつくられる地形を何といいますか。

    答えさんご礁

    赤土の流出や水温の上昇によって、さんごの白化が問題になっています。

  17. 沖縄県の産業のうち、最も大きな割合をしめているものはどれですか。

    答え観光業などの第三次産業

  18. 九州地方の中心的な都市で、人口が最も多い都市はどこですか。

    答え福岡市

    アジアに近い立地を生かし、地方中枢都市として発展しています。

単元一覧に戻る

もっと詳しく教わりたい方へ

マスネットでは、一人ひとりに合わせた個別指導を行っています。
無料の学習面談・体験授業を受け付けています。

無料で体験してみる LINEで相談する